本日8月17日(水)のマロンパークの栗の生育状況をお伝えします。
開園までに定期的に生育状況を報告していきますので、ご予約の参考にしてください。
今年は雨天や曇りの日が多いため、園内の栗の木は全体的にまだイガが小さく、茶色に変わり落ちるまでまだ時間がかかると思われます。
開園日9月3日(土)までに栗の生育が間に合わない可能性が高まりましたら、ご予約のお客様には1週間前に個別にお知らせいたします。あらかじめご了承ください。
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早生:胞衣
極早生品種の胞衣(えな)の中でも一番低い土地に生育する木は、イガが大きく、色も茶色くなっているものもありました。ただ、まだ割れているイガは見受けられませんでした。
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早生:丹沢
早生品種の丹沢の木にも多くのイガが実っていました。緑色のイガばかりで、栗を落とすまでに成長するのはまだこれからという感じです。
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中生:筑波
中生品種の筑波にもイガが実っていますが、まだサイズが小さく、大きくなるにはまだ時間がかかりそうです。
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