剪定士の資格を持った作業員が、残す枝と切り落とす枝を見極めながら、一本ずつ剪定作業を行います。とても寒くてつらい仕事です。脚立の上に上がる高所作業は危険も伴い、根気と技術のいる仕事で、職員の皆さんには頭が下がります。

　今日１２月２２日は大寒波がやってきて、寒い中での作業となりました。
栗の木は１６００本近くありますので、これから雪の日も風の日も３カ月ほどかかって
剪定をします。